2010/08/11 (Wed) 22:39:01 皆の名探偵

シャー/ロック・ホー/ムズをdvdで見ました。
一言で言うとワト/ソン君が苦労人でホー/ムズがちょっとマダオでした。

ホー/ムズがただのマダオですけどどういうことなの！！
頭の良いマダオって手がつけられない！ワト/ソン君が常識人。
文武両道ホー/ムズは細マッチョでした。でもなんで拳闘？
洋画はテンポの良い会話のやりとりとか、間の取り方が絶妙で好きです。
ただリスニングの為に借りたのに全く言ってる事は理解できませんでした！！
ディスカバリーとか幻の剣の名前に聞こえてくるよ。(エクスカリバー)

で、ホー/ムズの行動力に感動した。
あのオッサンアンタかよ！！！凄い、モブキャラの行動すら伏線(？)とは、なんか凄い。
ワト/ソン君の婚約についてやたら食ってかかるなホー/ムズ。
そんでワト/ソン君来ちゃうのかよ！苦労人ポジションか…。
ぐわあああウジ虫！外傷無しとはいえ(外傷があっても)死体を堂堂と出すのが洋画の怖い所だ…。
画面と色彩が全体的に暗いのでほんと怖いだよ…霧の都ロンドン大変不気味な雰囲気です。夜とか泣きます。
人のペンを使って死体の口を調べるホー/ムズ。探偵って傍若無人じゃないとやってけないよな。警部カワイソス。

占いの下りでも兎に角食ってかかるホー/ムズ。そんなに羨ましいのか。
ホー/ムズのヒロイン(っぽい人)が藤子ちゃんみたいな人だから…。
扉蹴り破るワト/ソン君カッコいいな。
でもなんで戻って来たの、ワト/ソン君甘やかしちゃいけない！！と思った私は第一印象がマダオだったホー/ムズを舐め過ぎです。
でもホー/ムズもやろうと思えば蹴り破れたんじゃね？すごく、肉体派探偵とその助手(医者)です…。
何でも舐めたり嗅いだりするホー/ムズが段々野生児的に見えてきました。窓から飛び出したりしてたし。
あああカエルの解剖止めろぉぉそういう内臓的なのやめろ…orz

戦闘シーン。うんそんなずば抜けて強い訳ではないんだな。
たらいか何かで相手の頭を一生懸命叩くワト/ソン君が面白かった。
あとホー/ムズさんが電気具で相手ふっ飛ばしてたけど、電気って感電した相手に触れてると自分も感電するんじゃなかったか…。
ほぼ漫画が実写化した感覚で見た方が良いのかな。電気で人が吹っ飛ぶとは…。
わ、ワト/ソン君がせっかく買った結婚指輪がー!!!可哀想!!
わわわわワト/ソン君マジでカッコイイ!!この映画の見どころは君に決めたー!

人のハンカチで鼻をかむホ/ームズ。肝座り過ぎ!!
後半の本格的なワト/ソン君の振り回されぶりがな…苦労人ェ…。
そして一度は爆発すると思ってたけど本当に爆発しました。
今まで呪いとかの手口だったのに何故ここで火薬に原点回帰したんだ。
わ、ワト/ソン君が怪我をー!!ここで「相方が途中離脱」のパターンかと思ったら手負い状態で戻ってくる男前ぶり。
ホー/ムズとワ/トソン君は直球で相手を心配するのが苦手ですか。なんで気まずくなったあそこ。
相棒関係とかはあからさまに仲良いのもいがみ合いつつ結局仲良いのも全体的に好きです。
川に飛び込んだ後のワト/ソン君のタイミングの良さ異常。
推理系にはよくありますが誰が味方で誰が敵なのか解らない雰囲気が好きだな。
敵かと思ってたのが味方だったりするとテンションが上がります。警部殿ー!!
ようやく肝の兵器の所まで来たと思ったらワト/ソン君はモブの相手か…頑張れ!

後半はツッコミ所が無く普通にアクションだったので言う事がありません。
普通に見れました。

産業革命で漠然とした思想や概念からきっちりかっちり科学の力!!
に考え方が変わって行く丁度の時代だからか、魔術?呪い?実は兵器でした!なオチが付きやすいのかな。私全っっ然詳しくないので妄想ですが!!!

レイ/トン先生とホー/ムズ連続で見たから不思議な感じです。